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春日部市吹奏楽団ご紹介

楽団概要

団体名    春日部市吹奏楽団(かすかべしすいそうがくだん)
団体名略称 春吹:はるすい
基本方針   『人を感動させる演奏をする!』『無理なく・楽しく・愛される』  
代表者(団長)佐藤 裕和
常任指揮者  田島 篤 先生
主な活動   年2回の演奏会、地域イベントでの演奏、依頼演奏
活動拠点   埼玉県春日部市
練習予定   毎週日曜日 17:00~21:00

どんな楽団?

私達が目指しているのは、何よりもとにかく『音を楽しむ』ということ、その楽しさを大勢の人々に伝えるということです。
 そしてその為の技術向上をしていく・・・。
 それによって演奏者も聞き手もみんな楽しくなる・・・。
 そんな『人を感動させる演奏をする!』楽団でありたいと思います。

「はるすい」とは私達、春日部市吹奏楽団の愛称です。2000年頃に、何か気楽に親しんでもらえる愛称が欲しい、ということで「はるすい」を名乗るようになりました。
そんな私達は、春日部市やその近隣に在住の団員を中心に、人によっては遠くは千葉、茨城、東京からも集まり、「人を感動させる演奏をする」ことを団の方針として年二回の演奏会開催を目指し毎週練習を行っています。

演奏会以外にも地域イベントで演奏させて頂いたり、団員有志によるアンサンブル演奏会の企画もあります。
団員同士の親睦を深める為バーキュー大会やスキー・スノーボード旅行などもあり、音楽を通して、また、それ以外にも楽しく活動をしています。

さあ、あなたも私たちと一緒に『音』を『楽』しみましょう!

発足~これまでの経緯

私達『春日部市吹奏楽団』の前身は、1981年『春日部市民吹奏楽団』として結成され、春日部市内のイベントや中学生との合同演奏会、コンクール出場(4部<当時>最高銀賞)など、様々な活動をしてきました。
しかし、これまで使わせて頂いていた練習場が使えなくなったり、創立からの当時の団長が仕事の都合で出られなくなったり、その他、色々な事情で1996年には、ほぼ『解散状態』になってしまいました。

しかし「このまま終わらせたくない!」と思うやる気のある団員が数名集まり、1997年、新たな気持と新たな体制で、もう一度1から立て直そうという決意のもとに『春日部市吹奏楽団』と改名し再結成されました。

当初、お隣の岩槻市吹奏楽団の創始者『程塚繁樹先生』にご指導を頂き、その後同氏よりの紹介で『雲井正浩先生』を常任指揮者に迎え、1998年には 初の主催演奏会『第1回オータムコンサート』を開催することができました。
また、2001年にはより来場のお客様に楽しんでいただこうと、これまた初の試みとなる『ファミリーコンサート2001』も盛況のうちに終えました。(これが現在のファミリーコンサートのルーツです)
このコンサートを機会に、待望の常任指揮者『青柳和弘先生』を迎え、しばらくご無沙汰していた『吹奏楽コンクール』に出場しました(入賞ならず)。
平成2001年12月に行われた『第2回ファミリーコンサート』では春日部高校センティニアルホールにて観客動員約450名『満員御礼』を果たしました。
第3回まで開催した『オータムコンサート』は『定期演奏会』へと名前を変え、2002年6月に『第1回定期演奏会』を開催しました。
そして2002年8月、ついに念願のコンクール入賞を果たしました(一般Dの部・銅賞)。

その後の演奏会では連続満員御礼で、2004年の演奏会にいたっては会場が溢れんばかりの超満員で春日部高校センテニアルホールにおいて、アマチュア観客動員過去最高記録を樹立しました。
そして2005年青柳先生に代わり、常任指揮者に『田島篤先生』をお迎えして同12月、ついに念願の春日部市民文化会館大ホールの舞台に立つことになりました。

現在、団員も50名近くとなり、夏の定期演奏会、冬のファミリーコンサートは春日部市民文化会館大ホールでの開催が定着してきました。
これも毎回1000人を超える大変多くのお客様に来場いただけてこそ、実現できることであると思います。春日部市民文化会館大ホールが満員御礼になることを夢に持ち、楽しく練習を行ってきました。

そして、ついに2015年1月に開催した「第14回ファミリーコンサート」で、『満員御礼』を達成しました。
立ち見が出るほどの多くのお客様のご来場に、団員一同感激いたしました。
今後とも皆様に楽しんでいただけるように努力して参りますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。


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